公式商业用不动产场-Epadesa.PDF
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2017年2月ニュースレター
公式商業用不動産
市場
パリのラ・デファンス地区(PARIS LA
DÉFENSE)にとって記録的な年
2016年度に市場流通した総面積275,000 M² (300万平方フィート)(1年間で+93% の変動)近
くの事務所空間を擁するパリのラ·デファンス地区(PARIS LA DÉFENSE)の賃貸市場は目覚
ましい伸びを記録し、2006~2007年水準を凌駕しました。
パリのラ·デファンス地区(PARIS LA DÉFENSE)はパリ市内の不動産供給の6% を占
め、2016年度末時点での総取引高の12% 超に達します。この割合ですが、5,000 M² (54,000
平方フィート)以上の成約高の15% に相当します。
こうした顕著な取引高は、 成約:
2016年度初め以降に成約となった約12件の大規模な取引 275,000 m2
(5,000m² あるいは54,000 平方フィート以上)に起因 (300万平方フィート)成約
し、これらの総取引高は199,600 m² (210万平方フィー
ト)に達し、とりわけ、2016年度中は「RTE」による
「Window (ウインドウ)」ビルのリース開始が注目を パリ市内のオフィス不
集め、同建物は現在、改装中となっています。 動産ストックの6%
こうした業績は有意なトレンド、すなわち、現在の需要
は質の高いオファーが付加価値となっている完全な中心
指向であることが実証されます。 空室率:
確かに、2016年度初め以来、パリの商業地区であるラ· 2013年度:12% 未満
デファンス地区(La Défense)や西クレセント
(Western Crescent :Issy les Moulineaux (イシー=レ= 2016年度: 7.8%
ムリノー)およびBoulogne Billancourt (ブローニュ=ビ
ヤンクール))の従来のビジネス区域が5,000 m²
(54,000 平方フィート)以上の取引高の80% 相当を占め 2016年度の主な投資取引
るに至っています。
さらに、ビジネス地区の先天的な特質(立地、公共交通 Saint Gobain 48 900 m².
機関網、経済ファブリック(economic fabric )、ブラン Tower 526,500 平方フィ
ドイメージ)に加え、ラ·デファンス地区(La Défense) (サンゴバン·タ
ワー) ート.
の不動産市場の目覚ましい業績は卓越した質のオフィス
空間が流通しているという事実に起因します。加えて、 Majunga 31,000 m².
公共の空間を近代化して地区内の多様性を促進するとい Tower 333,500 平方フ
うイニシアチブがこうした動きを強化しています。 (マジュンガ) ィート.
また、こうした市場力学は即入居可能なオフィス空間の 11,400 m².
D2 Tower
減少を加速化させていて、2016年度における即入居可能 122,700 平方フィ
(マジュンガ)
なオフィス空間は260,000 m² (280万平方フィート)
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