依托泊苷胶囊(VEPESID Capsules)的说明书(PMDA).pdf
*2024年7月改訂(第2版)日本標準商品分類番号
2023年2月改訂
87424
貯法:
室温保存
有効期間:
3年
50mg25mg
抗悪性腫瘍剤承認番号21900AMX0093021900AMX00929
エトポシドカプセル販売開始1994年7月1994年7月
劇薬、処方箋医薬品注)
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
5.2卵巣癌に対して本剤の投与を行う場合には、白金製剤を
1.警告
含む化学療法施行後の症例を対象とし、白金製剤に対する
本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療
感受性を考慮して本剤以外の治療法を慎重に検討した上で、
施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医
本剤の投与を開始すること。
師のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ
実施すること。適応患者の選択にあたっては、各併用薬剤6.用法及び用量
の電子添文を参照して十分注意すること。また、治療開始〈肺小細胞癌〉
に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説エトポシドとして、通常成人1日175~200mgを5日間連続
明し、同意を得てから投与すること。経口投与し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を
繰り返す。
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。
2.1重篤な骨髄抑制のある患者[骨髄抑制は用量規制因子〈悪性リンパ腫〉
であり、感染症又は出血を伴い、重篤化する可能性があ患者の状態に応じA法又はB法を選択する。
る。][9.1.1参照]A法:
エトポシドとして、通常成人1日175~200mgを5日間
2.2本剤に対する重篤な過敏症の既往歴のある患者連続経口投与し、3週間休薬する。これを1クールとし、
2.3妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。
3.組成・性状B法:
エトポシドとして、通常成人1日50mgを21日間連続
*3.1組成経口投与し、1~2週間休薬する。これを1クールとし、
販売名ベプシドカプセル50mgベプシドカプセル25mg