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形容词ク活用.ppt

发布:2017-05-25约小于1千字共4页下载文档
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形容詞の活用: ク活用 形容詞とは、現代語で言うと、「白い」「うつくしい」などの「~い」で終わる、物や人の状態を表す言葉です。 古文形容詞への変化の仕方は、「~い」の「い」を「し」に変えて、「~し」で言い切る、というものです。 上の形容詞を古文の形にすると、「白し」「うつくし」になります。「白し」「うつくし」は古文形容詞の終止形です。 注意:「うつくしい」の場合、最後の「い」を「し」に変えてしまうと「うつくしし」と、変な形容詞が出来てしまいます。そのため、「うつくしい」など、「~しい」で終わる形容詞は、最後の「い」を取ってしまうだけでいいのです。 「うつくしい」→「しい」の「い」を取って→「うつくし」 「白い」のように「~い」で終わり、「い」を「し」に変えるだけのものは、ク活用。 (例:白し、重し、辛し、憎し、など)。 「うつくしい」などの「い」を取る活用はシク活用といいます。 (例:うつくし、かなし、さびし、たのし、など)。 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 白し 白 ○ 白く 白し 白き 白けれ ○ 重し 重 ○ 重く 重し 重き 重けれ ○ 辛し 辛 ○ 辛く 辛し 辛き 辛けれ ○  ■なにもなにも、小(ちひ)さきものは、みなうつくし。(枕草子?151段)      連体形   ■命長ければ、恥多し。(徒然草?7段) 長生きすればそれだけ、何かにつけて恥を掻くことが多いものだ。   寿则辱多      已然形   終止形   ■桜色に衣は深く 染めて着む 花の散りなむ後の形見に (古今集?巻一? 春歌上? 66)          連用形
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