法务研究科入试要项.pdf
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2008年度
法務研究科入試要項
立教大学
目 次
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お問い合わせ先
入学者選考について 法務研究科事務室 03-3985-3310
合格後の入学手続について 入学センター 03-3985-3293
学費について 経理課 03-3985-2237
奨学金制度について 学生厚生課 03-3985-2441
受付時間
<月~金> 9:00 ~ 17:00 <土> 9:00 ~ 12:30 <日・祝日> 閉室
*2007年8月1日~9月19日は夏季休業期間となり、受付時間が以下の通りとなります。
<月~金> 9:00 ~ 16:00 <土・日・祝日> 閉室
*2007年8月10日~8月20日、12月24日~2008年1月5日は、閉室します。
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1.アドミッション・ポリシー
立教大学大学院法務研究科(立教法科大学院)は、キリスト教に根ざした立教学院の精神に基づき、以下のコ
ンセプトを掲げて創設されました。
① 等身大の人間へのあたたかいまなざしをもち、豊かな教養と幅広い識見に基づいた深い思考と洞察がで
きる法律家の養成
② ①の素養を備えたうえでアクティブな実践力を有する法律家の養成
立教法科大学院は、このようなコンセプトの下で、少数精鋭の、密度の濃い教育を行います。入学者選考にあ
たっては、公平性、開放性、多様性の理念を中核に据えたうえで、このような教育にふさわしい能力と資質があ
るかどうかを問う試験を実施します。
このうち能力の面は、適性試験によって測られる基礎的な学力、小論文試験によって測られる文章・資料など
の理解力、問題の発見・解決力、文章による論理的な表現力、法律科目試験によって測られる法律基本科目に関
する基礎的な学力、面接試験によって測られるコミュニケーション能力や社会問題に対する関心度と理解力など、
さらには大学における学業成績、経歴、自己推薦書の記載、その他の任意提出書類などによって総合的に判定す
ることになります。
また資質の面は「こころざし」、つまり法曹をめざすに至ったのはなぜか、法曹になって何をするのか、などに
ついて自己推薦書、面接試験によって測ります。漠然とした「あこがれ」ではなく、目的意識を明確にもった
「こころざし」こそ、入学した後の勉学へのエネルギーとなるはずだからです。
最終的には、これら各種の試験の結果を総合的に評価して、立教法科大学院の教育を受けるにふさわしい、バ
ランスのとれた能力をもち、さらには「こころざし」を掲げて、それに向かっ
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