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日立2013年度3月第三期连结决算概要.pdf

发布:2017-09-18约1.72万字共8页下载文档
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株式会社日立製作所(6501) 平成 25 年 3 月期第 3 四半期 決算短信 経営成績に関する定性的情報 (1) 当第 3 四半期連結会計期間(2012 年 10 月 1 日から 12 月 31 日の 3 ヶ月間)と 当第 3 四半期連結累計期間(2012 年 4 月 1 日から 12 月 31 日の 9 ヶ月間)の概況 当第 3 四半期 当第 3 四半期 連結会計期間 前年同期比 連結累計期間 前年同期比 (2012 年 10 月 1 日~12 月 31 日) (2012 年 4 月 1 日~12 月 31 日) 売 上 高 2 兆 1,131 億円 93 % 6 兆 4,687 億円 95 % 営 業 利 益 683 億円 △267 億円 2,319 億円 △337 億円 税 引 前 四 半 期 純 利 益 594 億円 △245 億円 1,756 億円 △413 億円 非支配持分控除前四半期純利益 288 億円 △175 億円 943 億円 △297 億円 当社株主 に帰属する四半期純利益 202 億円 △140 億円 503 億円 △348 億円 当第 3 四半期連結会計期間(以下、当四半期)は、米国では雇用改善や住宅投資の増加により緩やか な景気回復が継続しているものの、欧州債務危機や、中国およびインドの経済成長の鈍化傾向が継続 するなど、世界経済は引き続き不透明な状況が続きました。 日本経済は、欧州や中国の不透明な経済環境や当四半期を通じた円高の影響により輸出が減少した ほか、エコカー補助金の終了に伴い個人消費が伸び悩むなど、景気回復の減速感が強まりました。 当グループの当四半期の売上高は、火力発電システムが増収となった電力システム部門や中国の昇 降機事業が堅調に推移した社会・産業システム部門が前年同期を上回ったものの、前年度にハードディ スクドライブ事業を売却したことや、電子装置・システム部門、高機能材料部門およびオートモティブシス テム部門が、需要回復の遅れにより前年同期を下回ったことから、前年同期比 7%減の 2 兆 1,131 億 円となりました。 営業利益は、電力システム部門やデジタルメディア・民生機器部門、社会・産業システム部門が前 年同期を上回ったものの、ハードディスクドライブ事業を売却したことや、高機能材料部門、電子装置・ システム部門、オートモティブシステム部門および建設機械部門が減収に伴い前年同期を下回った ことから、前年同期に比べ267億円減少し、683億円となりました。 営業外損益は、持分法損益が悪化したものの、当四半期末における円安の進行により為替差益 が発生したことや事業構造改革費用が減少したことから、前年同期に比べ22億円改善し、89億円の 損失となりました。これらの結果、税引前四半期純利益は前年同期に比べ245億円減少し、594億円と なりました。法人税等305億円を控除した非支配持分控除前四半期純利益は前年同期に比べ175億 円減少し、288億円となり、非支配持分帰属利益86億円を控除した当社株主に帰属する四半期純利 益は、前年同期に比べ140億円減少し、202億円となりました。 当第3四半期連結累計期間(以下、当累計期間)は、売上高が前年同期に比べ5%減の6兆4,687億 円、営業利益は、前年同期に比べ337億円減の2,319億円、当社株主 に帰属する四半期純利益は、 前年同期から348億円減少し、503億円となりました。 なお、前年度にハードディスクドライブ事業および中小型ディスプレイ事業を売却した影響を除くと、 当四半期の売上高は前年同期に比べ1%の増加、営業利益は121億円の減少、税引前四半
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