神戸亲和女子大学学则昭和41年4月1日制定.PDF
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○神戸親和女子大学学則
昭和41年4月1日
制定
第1章 総則
第1条 本学は、教育基本法(昭和22年法律第25号)及び学校教育法(昭和22年法律第26号)に則り、
建学の精神に基づき、社会の発展方向を広く視野におき、学芸に関する多様な教育研究を通して豊か
な教養を培い、専攻に係る学識を深めることによって、総合的判断力をもち主体的に社会に対応でき
る人間を育成することを目的とする。
第1条の2 本学は、その教育研究の水準の向上を図り、前条に掲げる教育目的及び社会的使命を達成
するため、本学の教育研究活動等の状況について自ら点検及び評価を行う。
第2章 学部、学科、学生定員及び修業年限
第2条 本学に次の学部及び学科を置き、それぞれの教育目標を定める。
(1) 文学部
豊かな教養と専門知識をもち、日本の言語文化の継承と発展を担い、国際的な視野を備えた人材、
さらに地球規模の共生社会に主体的に参加する人材を育成する。
ア 総合文化学科
日本語運用能力・英語コミュニケーション能力を高め、異文化間の双方向的な交流・活動を行
うことのできる人材を育成する。
(2) 発達教育学部
豊かな教養と専門的知識をもち、他の人々と協力して人間の発達と教育にかかる課題に取り組み、
その解決に持続して努力できる人材、さらにそのような協働の活動においてイニシアティブのとれ
る人材を育成する。
ア 児童教育学科
子どもの教育と発達に関する専門的知識と技能をもった実践力のある人材を育成する。
イ 心理学科
多様な現代社会において、心理学の専門知識に基づき、自己及び人々の心身の健康と生産的な
人間関係の構築に貢献できる人材を育成する。
ウ 福祉臨床学科
社会福祉に関する専門的知識と技能をもった人材、とりわけ、人々と共生の福祉の心をもった
人材を育成する。
エ ジュニアスポーツ教育学科
子どもの抱える発達と教育の諸問題に対応できる専門知識と技能を有し、学校や地域社会にお
いてスポーツ教育を担う人材を育成する。
2 学生の定員は、次のとおりとする。
学部名 学科名 入学定員 編入学定員(3年次) 収容定員
文学部 総合文化学科 60名 ― 240名
発達教育学部 児童教育学科 195名 ― 780名
心理学科 60名 ― 240名
福祉臨床学科 40名 ― 160名
ジュニアスポーツ教育学科 60名 ― 240名
合計 415名 ― 1,660名
3 本学の修業年限は、4年とする。ただし、在学期間は、8年を超えることはできない。
4 編入学生の修業年限は、2年とする。ただし、在学期間は、4年を超えることはできない。
第2条の2 本学に大学院を置く。
2 大学院の学則は、別にこれを定める。
第2条の3 本学に通信教育部を置く。
2 通信教育部の組織等については、別にこれを定める。
第2条の4 本学に神戸親和女子大学附属親和幼稚園を置く。
2 神戸親和女子大学附属親和幼稚園の園則及び組織等については、別にこれを定める。
第3条 削除
第3章 学年、学期及び休業日
第4条 本学の学年は、4月1日に始まり、翌年3月31 日に終わる。
第5条 本学の学年を次のとおり2学期に分ける。
(1) 春学期は、4月1日から9月30 日までとする。
(2) 秋学期は、10月1
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