動物愛護管理センターの整備について(案).ppt
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資料1 平成24年度第3回(通算8回) 大阪府建設事業評価審議会 H25.1.17 事前評価追加説明資料 ①動物愛護管理センター(仮称)整備事業 P 1 ○「動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律」(平成17年6月22日公布、平成18年6月施行)において、以下の条文を追記 第二章 基本指針等 第五条 環境大臣は、動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針(以下「基本指針」という。)を定めなければならない。 (以下省略) 第六条 都道府県は、基本指針に即して、当該都道府県の区域における動物の愛護及び管理に関する施策を推進するための計画(以下「動物愛護管理推進計画」という。)を定めなければならない。 ?2 動物愛護管理推進計画には、次の事項を定めるものとする。 一 動物の愛護及び管理に関し実施すべき施策に関する基本的な方針 二 動物適正な飼養及び保管を図るための施策に関する事項 三 動物の愛護及び管理に関する普及啓発に関する事項 四 動物の愛護及び管理に関する施策を実施するために必要な体制の整備(国、関係地方公共団体、民 間団体等との連携の確保を含む。)に関する事項 五 その他動物の愛護及び管理に関する施策を推進するために必要な事項 (3項以下を省略) ○法改正に伴う条例の対応について 法律で「動物愛護管理推進計画」の策定を義務づけられ、記載すべき事項を詳細に決められていることから、現行条例「大阪府動物の愛護及び管理に関する条例」(平成13年3月30日公布)においては、特に規定していない。なお、他府県においても同様の取扱い。 ■動物愛護推進計画の条例での位置づけについて 1 ■動物愛護管理推進計画の位置づけについて 動物愛護管理推進計画において、「動物愛護や適正な飼養に関する普及啓発を行う基幹的な拠点となりうる施設等のあり方を検討する」こととしており、これを踏まえ「動物愛護管理センター(仮称)」の整備を行う。 2 ■近隣類似施設の比較 3 ■動物愛護管理センター(仮称)整備によって得られる効果について ○動物収容能力の向上と飼育環境の改善により譲渡を推進 ○しつけ方教室やふれあい施設を整備することにより、動物の習性や正しい接し方、 命の尊さなどの愛護精神を普及啓発し、終生飼養の必要性を伝え、安易な飼育放棄を 減らし動物の引取り数を削減 ○窓口集約による効率化 4 * * * * * * * *
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