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第2回美浜町总合教育会议议事录pdf形式226kb.pdf

发布:2017-11-12约6.7千字共6页下载文档
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平成27年度 第2回美浜町総合教育会議 議事録 1 開催 日 平成27年10月1日(木) 2 開催場所 美浜町役場2階 202会議室 3 出席 者 山口町長、 杉木委員長、岸上委員長職務代理者、加茂委員、森下委員、 大同教育長 4 出席した職員 総務課長、学校教育課長、生涯学習課長、行政経営室長、 学校教育課長補佐、 5 傍聴 者 1人 6 議事の要旨 ○ 開 会 午後4時 開会案内(西村総務課長) ○ 山口町長あいさつ 第2回の総合教育会議を開催します。今回から瀬戸委員に替り森下委員を 迎えての会議になります。 県の教育大綱も公表されたということですから、それも斟酌しつつ、美浜 町の大綱の素案を検討していただきたい。 今日、お示しするのはあくまで素案です。教育委員の皆さまのご意見を十 分お聞きして、大綱を仕上げていきたいと思っております。 私自身は、教育にかける強い意欲を持っております。少子化が進む中、子 供の教育、それに関連して地域社会の教育が大切であると考えております。 また、現在、第五次の美浜町総合振興計画を検討中でございます。 この計画は、平成28年度から10年間となっていますが、前半5年と後 半5年を分けてやっていこうということになっています。前半の5年間は相 当具体的にやっていく必要があると感じております。 一方、教育大綱の計画期間も5年間となっておりまして、平成28年度か ら大綱に則ってやっていこうということでございます。計画期間は、ちょうど 振興計画の前期分と一致するわけでございます。振興計画では、教育行政のい ろんな事業が位置づけされていくわけですが、教育大綱が振興計画の後を受け ていくということではなく、当然、整合性はとっていかなければいけませんが、 学校教育から社会教育まで、むしろ教育大綱がリードしていかないといけない という思いでおります。 そういう意味で、今日は第1回目の素案でございますので、十分審議してい ただきたいと思います。 ○協議事項 (1)美浜町教育大綱(素案)について 資料に基づき、学校教育課長補佐より説明後、質疑に移る。 山口町長:「はじめに」で今までの流れをまとめ、「基本理念」を決めて、その 下に大きな「目標」をまとめたという構成ですが、今日は第1回目 の素案ですので、直感的に感じたことを言っていただいて、事務局 でまとめてもらいたいと思います。 杉木委員長 :5年間の計画なので、大綱とつながった形で具体的・現実的に実 行可能な数値目標を入たり、重点施策の中で、振興計画をまとめ るような形でもう少し具体的な部分を入れたほうがいいのではな いか。 大同教育長:学校教育、生涯学習、社会教育と教育とは幅が広いもので、その 大綱を定めるとなるともっと大きな話になるので、ポイントはし ぼらないといけないと思います。 山口町長 :大綱は、基本的なもの、不動なものというイメージがありますが、 具体的なものを定めていかないといけない。そういった意味で、 大綱という言葉を使わないといけないのかも検討してほしい。 杉木委員長:基本的なものと具体的なものを兼ね合わせて、大綱を策定すると なると中々難しいですね。 大同教育長:大綱は幹で、基本理念が枝、重点施策が実という感じでしょうか。 生涯学習課長:あるいは、山があって、いろいろな木があって、5 年間でどの木 を育ててこうか、というのが教育大綱という気がします。 山口町長 :鯖江市は振興計画と整合性を図るため、計画期間を2年間として いるが、永平寺町は年限を定めていない。大綱の計画期間は5年 間としているが、それは法律に定められているのか。 事務局 :法改正時の通知によれば「大綱が
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