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无机化学I.PDF

发布:2017-09-05约3.14万字共11页下载文档
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無機化学 H26 年度講義ノート 3 章 二又 政之 P. 105 3 章 単純な固体の構造 金属、イオン固体(イオン性結晶)など :原子分子(原子数個)固体(原子 1024 個) ・固体中での原子やイオンの作る構造とその理由:原子核と電子、原子核同士の相互作用 ・金属結合(ほぼ自由な電子モデルと仮想巨大分子モデル=箱の中に閉じ込められた電子、最密充填)とイオン結 合(イオン性結晶内のイオン間の静電的相互作用が最大)。 金属の延性:特に高温で引っ張ったら延びる(金・銀・銅・白金)。展性:たたくと拡がる(金箔、可塑性) ・固体の構造と反応:エネルギー論、熱的安定性と溶解度 ・固体物質の電子構造:分子軌道法の拡張 P. 106-108 固体の構造の記述 なぜ金属やイオン固体が固有の構造を持つか? 3.1 単位格子と結晶構造の記述 (a)格子と単位格子 要点 :単位格子は結晶の基本単位で、これをx, y, z 方向に積み上げていけば(並進操作で)結晶ができる。最も対 称性がよく、最小になるように選ぶ。格子定数:a, b, c(格子定数)と(角度)で区別(表 3.1) ・単純格子:単位格子に格子点1個のみ(隣の格子と共有されるので、1/8x8 =1)、体心格子:角+格子の中心(1 +1=2)、面心格子:角+面の中央(1+1/2x6 =4) ・単位格子:金属の六方および立方最密充填。その他の体心、面心、単純格子。正負イオンのサイズと構造。 ・格子エンタルピー(格子エネルギー)とボルン-ハーバーサイクル:ボルン・マイヤー式、マーデルング定数、溶解 度 (b)原子の分率座標と投影図 要点 :分率座標(単位格子の格子定数に対する割合として原子位置を表わしたもの。(x,y,z)(xa,yb,zc))。投影 図:1 つの軸に垂直な面に投影したもので、同時に高さ(その軸方向)を表示する。 例題 3.1 省略 問題 3.1 省略 P.109-112 3.2 球の最密充填 要点:方向性を持つ共有結合がないとき球状剛体(パチンコ玉)を空間的にびっしりつめたような最密充填する(エ ネルギー的に安定であるため)。最密充填には六方(ABAB…: hcp)と立方(ABCABC…: ccp)がある。(図 3.10) 12 配位。エネルギー類似(多形) 例題 3.2 六方最密充填構造の占められていない体積 六角形の底面積:(2r+4r)x3r=63r2 ,高さ:(4/3)6r (1辺2r の正四面体高さ2)なので、体積=242r3 3 3 この六角柱内に、球が 1/6x6x2+1/2x2+3 =6 個ある(V0 =4r /3x6=8r )。 3 3 3 従って、占有されていない体積の割合は、(242r -8r )/242r =0.2590.26 S=63r2 問題 3.2 2r 3 3 (4/3)6r 1/88=1, (4r /3)/8r =/6=0.523=0.52 (2/3)6r 2r 3-1 類似最密充填構造:C60 (フラーレン)、希ガス、ナノ粒子(PS, シリカ) ➠金属は剛体球として、大雑把には最密充填するものとして扱える。 (元素ごとのエネルギーや電気陽性などの違いは、hcp, ccp の違いや温度による多形として現われる) 原子核の位置と自由電子、電子相関などにより
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