社团法人青森県老人福祉协会-aomori.doc
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平成28年度高齢者権利擁護推進員及び実務看護職員
養成研修
「身体拘束廃止改善計画書?報告書」の提出方法
1 提出書類 「身体拘束廃止改善計画書?報告書」 2枚
2 作成方法 パソコンで作成「ワード、エクセルどちらでも可」
3 文 体 「です、ます調」
4 文 字 11ポイント
5 提出締切日 平成28年11月25日(金)必着
6 提出方法 電子メールで送信いただくか、メモリースティック等(郵送可)を公益社団法人青森県老人福祉協会事務局まで提出してください。
また、事業所全体での取り組みですので、提出前には上司の方に確認していただくようお願いいたします。
7 提出先
〒030-0822 青森市中央3丁目20番30号
公益社団法人青森県老人福祉協会
電話 017-731-3755
FAX 017-731-3756
E-mail:roshikyo@themis.ocn.ne.jp
平成28年度青森県高齢者権利擁護推進員養成研修
身体拘束廃止改善報告書
施設名受講者氏名職名
1 計 画
全体企画
①テーマ
②目的
③方法(取り組み内容?期間?効果/評価の方法)
3 結 果
4 考 察
シート7
案
平成28年度青森県高齢者権利擁護推進員養成研修
身体拘束廃止改善計画?報告書の書き方
施設名受講者氏名職名
1 計 画
全体企画
?全体の注意点?
?他の人が読んでも伝わる内容であること
?用語を統一し使用すること。
類似用語を用いず、統一して記述してください。
?構成が遵守されていること。
すべてを遵守する必要はありませんが、“ある程度”構成を守って執筆する必要があります。
①テーマ 【解決しなければならない身体拘束に関する課題】
①内容を的確に示すこと
②重要なキーワードを含めること
??? ③なるべく簡潔であること
②目的 【身体拘束を廃止し利用者の安全及び尊厳を守る】
改善する意義やどういった状況をめざすのかを具体的に述べること
③取り組みの内容 【目的のために、どのように取り組むか】
Ⅰ論理的に飛躍?矛盾なく仮説を提示すること
?仮説となる事項を明確に示し、目的に関連づけること
Ⅱ取り組みの実行範囲を具体的に絞り込むこと
?背景:背景となる事項を目的や論点に関連づけること
?動機:なぜ○○しようと思ったのか、実施者本人の問題意識を明確にすること
Ⅲ誰を対象に、何を、どのように調べれば良いかが読み取れる内容にすること
?対象者の特徴、現状:対象者の選定は目的に合致させること
④改善に向けた期待される効果【この課題に取り組むメリットを明確に述べること】
⑤効果測定の方法 【データの収集方法】
?データの収集方法を明記すること
?収集するデータの内容(測定項目など)を明記すること
?そのデータを収集することを研究目的に合致させること
?データを誰がどこでどのように収集したかを明記すること
?データ収集の開始?終了時期、その期間の長さを適切に記述すること
※?データ収集方法?
A.質問紙法
対象者の心の状態や変化を、アンケートによって直接捉える方法。容易に実践できるものの、調査時における対象者の心の問題や考え方が反映されるため、時として“本音”を聞き出せないというデメリットが存在します。また、的確なデータ収集のためには、数あるいは回数が必要になります。
B.面接法
質問を通して対象者の心の内面を調べる方法。回収率が高く回答漏れが少ないため質の高いデータを収集できるものの、時間がかかったり、回答者の確認ができるため、回答者にとってマイナスとなる質問に対して“本音”を聞き出せないといったデメリットがあります。
C.観察法
対象者の行動(発言、態度?表情?姿勢、目に見える動作など)を観察?記録する方法。対象者に負荷がかからず、多くのデータを収集することができますが、観察内容の解釈に個人差があるため、正確性に欠ける可能性があります。
D.実験法
AはBにどのような効果をもたらすのか、AによってBが起こるのではないか、といった因果関係の仮説を検証するための方法。正確性が高く、先行研究の蓄積を促進できるため、実験法は多くの研究で実施されています。ただし、検証の状況設定が明確でなければ、正確性に欠ける、または実践に応用できないデータになってしまうため、入念な準備が必要です。それに伴い時間や費用コストがかかります。
2 実施内容(取り組み)
①対象者:対象者の状況や事例等の紹介
②取組期間:データを収集した期間
③データ収集方
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