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クラスターリース事業についてのQ&A.pdf

发布:2017-06-03约字共5页下载文档
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平成28 年8 月30 日 クラスターリース事業についてのQ&A このQ&Aは、「畜産高度化支援補完リース要領(平成28 年8 月17 日付け環機第353 号)などに基づいて作成したものです。 適宜、設問を増やし更新していきますが、必ず当機構のホームペー ジに掲載した要領などをお読み下さい。 Q1 機械導入事業へ要望を出したところ、配分予定額の通知を受けました。事業参加 申請をするに当たり、畜産環境整備機構をリース事業者として申請をしたのです が、どのような手続きが必要になりますか?(8月30日設問を一部修正) (答) 1 当機構は、国の畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業(機械導入事業)(以 下、「畜産クラスター事業」と言います。)にリース事業者として参画するものです が、リースの仕組みは、「畜産高度化支援リース事業」を準用した仕組みを基本と しています。 2 したがって、「畜産高度化支援リース事業」で当機構のリースを活用した経験の ある借受者(取組主体)の方は、馴染みやすいリースの仕組みだと思います。 3 基本的な手続きは、図のようになります。 この場合であっても、リース事業の健全かつ円滑な実施を確保するため借受者 (取組主体)の財務内容・与信能力などの審査を実施することは、「畜産高度化支 援リース事業」と同じです。 Q2 なぜ、「クラスターリース事業」の附加貸付料率は、「畜産高度化支援リース事業」 よりも高いのですか? (答) 1.「畜産高度化支援リース事業」は、独立行政法人農畜産業振興機構からの補助金 を貸付原資としていることから、いわば無利子資金を活用しているといえます。 2.一方、「クラスターリース事業」は、当機構が民間金融機関から調達した資金を 貸付原資としています。したがって、この民間金融機関からの資金調達金利相当分 を加えて附加貸付料を設定していることから、1 に比べて高くなっています 3.なお、当機構はこの 「畜産クラスター事業」により機械装置の購入に要する経費 の一部が補助される本事業の趣旨を踏まえ、民間金融機関からの資金調達の金利相 当分を含めて附加貸付料率の低減等に努めてまいります。 Q3 「クラスターリース事業」で借受者(取組主体)が負担する基本貸付料などの総 額と、過去の「補助付き(2 分の1)リース事業」のそれとを比べると如何ですか? (答) 1.「クラスターリース事業」と「補助付き(2 分の1)リース事業」とで、借受者 (取組主体)が負担する基本貸付料や附加貸付料などの総額はほぼ同額となってい ます。 2.下表の試算表のとおりです。 貸付期間7 年、支払回数28 回の年4 回払い、附加貸付料率1.71%、保証保険料 率0.5%で計算しています。料率は、いずれも平成28 年8 月17 日現在です。 附加貸付料率は、原則として毎月、保証保険料率は毎年度ごとに見直しをしてい ます。 【試算表】 ロールベーラーを導入(貸付期間7 年間。支払回数は年4 回払いの合計28 回。) ・購入価格(税抜き) 5,000,000 円 ・取得価格(税抜き) 2,500,000 円 ・消費税率 8% ・保証保険料 0.5% クラスターリース事業 2 分の1補助付きリース事業 ・附加貸付料率 1.71% ・附加貸付料率 1.00% 平成28 年8 月17 日現在 【仮定】 基本貸付料、消費税額、附加貸付料、保証保険料、動産総合保険料の合計 2,934,092 円 2,929,943 円 一見すると、「クラスターリース事業の附加貸付料率は高い」と思われるかも知れ ませんが、そんなことはありません。当機構が従来実施していた 「補助付き(2 分の 1)リース事業」と同程度の負担と考えてください。 ぜひ、当機構の 「クラスターリース事業」へのリース申込みをお待ちしています。 Q4 「クラスターリース事業」
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