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制动装置-国土交通.pdf

发布:2019-09-26约3.86万字共21页下载文档
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道路運送車両の保安基準第 2章及び第 3章の規定の適用関係の整理のため必要な事項を定める告示 【2009.10.24 】第9条 (制動装置) (制動装置) 第九条 平成十五年十二月三十一日以前に製作された自動車については、道路運送車両の 保安基準第十二条の規定並びに細目告示第十五条、第九十三条及び第百七十一条の規定 にかかわらず、次の基準に適合するものであればよい。 一 自動車 (次号から第五号までの自動車を除く。)には、次の基準に適合する独立に 作用する二系統以上の制動装置を備えなければならない。 イ 制動装置は、堅ろうで運行に十分耐え、かつ、振動、衝撃、接触等により損傷を 生じないように取り付けられていること。 ロ 制動装置は、かじ取り性能を損なわないで作用する構造及び性能を有すること。 ハ 主制動装置 (走行中の自動車の制動に常用する制動装置をいう。以下同じ。)は、 すべての車輪を制動すること。 ニ 主制動装置は、乾燥した平坦な舗装路面で、最高速度が七十五キロメートル毎時 を超える専ら乗用の用に供する自動車、最高速度が百キロメートル毎時を超える車 両総重量三 ・五トン以下の自動車 (専ら乗用の用に供する自動車を除く。)及び最 高速度が七十五キロメートル毎時を超える車両総重量が三 ・五トンを超える自動車 (専ら乗用の用に供する自動車を除く。)にあっては(1)及び(2)、それ以外の自動 車にあっては(1)の計算式に適合する制動能力を有すること。この場合において、 運転者の操作力は、七百ニュートン以下とする。 (1) S1 ≦0.15 V1 +0.0077 V12 この場合において、原動機と走行装置の接続は断つこととし、 S1 は、停止距離 (単位 メートル) V1 は、制動初速度 (その自動車の最高速度とする。ただし、次の表の上欄に掲 げる自動車にあっては、同表の下欄に掲げる速度とする。)(単位 キロメート ル毎時) 最高速度が六十キロメートル毎時を超える専ら乗用の用に供す 六十 る自動車 最高速度が六十キロメートル毎時を超える車両総重量が三 ・五 六十 トンを超える自動車 (専ら乗用の用に供するものを除く。) 最高速度が八十キロメートル毎時を超える車両総重量三 ・五ト 八十 ン以下の自動車 (専ら乗用の用に供するものを除く。) (2) S2 ≦0.15 V2 +0.0097 V22 この場合において、 S2 は、停止距離 (単位 メートル) V2 は、制動初速度 (その自動車の最高速度の八十パーセントの速度とする。た だし、次の表の上欄に掲げる自動車にあっては、同表の下欄に掲げる速度とする。) (単位 キロメートル毎時) 1/21 道路運送車両の保安基準第 2章及び第 3章の規定の適用関係の整理のため必要な事項を定める告示 【2009.10.24 】第9条 (制動装置) 最高速度が百二十五キロメートル毎時を超える専ら乗用の用に 百 供する乗車定員十一人以上であって車両総重量五トン以下の自 けん けん 動車(牽引自動車であってセミトレーラを牽引するものを除く。) 最高速度が百十二 ・五キロメートル毎時を超える専ら乗用の用 九十 に供する乗車定員十一人以上であって車両総重量が五トンを超 けん けん える自動車 (牽引自動車であってセミトレーラを牽引するもの を除く。)
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