机械调整作业指导书.doc
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機械調整作業手順書
手順書管理番号 D6214A00230 1/16
承 認 審 査 作 成
No. 改訂日 改 訂 内 容 No. 改訂日 改 訂 内 容
1 4
2 5
3 6
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作業工具 レンチ
測定機器
手順 作業内容 作業ポイント
1 リミットSW、プレート、ドックを固定する。
2 原点ドックを基準面に当て長穴中央で固定する。
3 操作盤をメモリーモニター画面にし、X80の項目にする。
3 1 0
X0080 1 1
X0090 1
(Z) (Y) (X)
4 各軸を(-)側から(+)側へハンドルで送り(0)で止める。ポジション画面にし各軸の表示を0にする。
5 メモリーモニター画面にし、(+)側へハンドルで動かし(1)に成った所でポジション画面を見て踏み代を確認する。
6 各軸とも 51.0±1.0mmになるまでリミットSW、プレートを動かして調整する。
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作業工具 レンチ、ハンマー
測定機器 ピックテスター
手順 作業内容 作業ポイント
1 X?Y軸の仮原点復帰を行う。
2 スピンドルにドリルチャックを取り付け、その先にピックテスターをセットする。
3 ピックテスターの先端を基準溝に入れ、X?Y軸の中心を出す。
4 その時のX座標値が -550.01~-559.99mm Y座標値が -245.01~-254.99mmならよいが、外れている場合はドックを動かし1グリットずらす。
5 4の範囲に入ったら560mm-X軸座標値、255mm-Y軸座標値をパラメーター画面のN11に入力する。
6 原点復帰をしニアゼロの調整をする。
(ドックを動かして調整)
ニアゼロシフト量+2.5~7.5mm
7 調整後ピックテスターで再確認
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作業工具 レンチ?ハンマー
測定機器 300mmゲージ
手順 作業内容 作業ポイント
1 Z軸の仮原点復帰をする。
2 ハンドルでZ軸を下げゲージがスピンドルとテーブルの間に入る限界の座標を出す。
3 X?Y軸と同様に座標が-380.01~-389.99になる様にドックを動かし、390mm-Z軸座標をN11に入力する。
4 ニアゼロ調整後原点復帰をし再確認をする。
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作業工具 レンチ?スパナ
測定機器
手順 作業内容 作業ポイント
1 メイン油圧を70kgf/cm2に調整する。
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作業工具 マイナスドライバー
測定機器
手順 作業内容 作業ポイント
1 メインエアー圧をボリュームにて5kgf/cm2に調整する。
2 ヘッド後部のエアープレッシャースイッチをボリュームにて3kgf/cm2に設定する。
3 ヘッド上部のスピンドルエアーブラスト用スピコンを調整する。
スルークーラントの場合 5回転開く
ノーマルクーラントの場合 8回転開く
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作業工具 レンチ?スパナ?マイナスドライバー
測定機器
手順 作業内容 作業ポイント
1 ミキシングバルブ本体のドレンのメクラを外す。
2 集中潤滑モーターをONさせ、ミキシングバルブ中のエアーを完全にぬく。
3 ミキシングバルブ本体のドレンのメクラを取り付ける。
4 調整つまみを1800開く。
5 調整つまみをナットで固定しネジロックを付ける。
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作業工具 レンチ、スパナ
測定機器
手順 作業内容 作業ポイント
1 クランプの状態でクランプセンサーを0.5~1.0mmに合わす。
2 アンクランプの状態でアンクランプセンサーを0.5~1.0mmに合わす。
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作業工具 レンチ?スパナ?プラスドライバー
測定機器
手順 作業内容 作業ポイント
1 ATCメニューにて、ATCドアー閉にしてシャフトの長さを調整する。
2 シリンダーのATCドアー開閉センサーを調整する。
3 スピード調整ボリューム、クッション調整ボリュームでドアーの開閉がスムーズで約1.2秒で行われるように調整する。
4 ドアーがスムーズに動かないときはドアー下のローラーを調整する。
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作業工具 マガジン調整用ロッド
測定機器
手順 作業内容 作業ポイント
1 マガジンを仮原点復帰した後、FOメニューのマガジン正転、逆転スイッチで1番ポケットを原点位置へ置く。
2 調整用ロッドがスムーズに入る事を確認したら原点セットをする。
MF1と同時 「マガジンオリジン」
MF1と同時 「マガジンオリジンセット」
「マガジン正転」 か 「マガジン逆転」
NC電源OFF
メイン電源OFF
3 電源を入れマガジン原点復帰の後、調整用ロッドで確認。
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作業工具 スパ
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