昭和57年4月.pdf

沿 革 昭和22年４月 法文学部が設置され、哲学科７講座（哲学概論?哲学史、西洋哲学史(1)、西洋哲学 史(2)、倫理学?倫理学史、心理学?教育学(1)、社会学?宗教学、社会学?宗教学）、 史学科２講座（国史学、東洋史学）、文学科３講座（文学及西洋文学(1)、国文学(1)、 東洋文学）、法律学科５講座（憲法学、行政法学、民法学(1)、民法学(2)、社会法学）、 政治学科１講座（政治学?政治史）、経済学科２講座（社会政策、経済学）の計２０ 講座が置かれた。 昭和22年10月 北海道帝国大学は北海道大学と改称された。 昭和23年９月 法文学部の哲学科に１講座（東洋哲学史(1)）、史学科に２講座（国史学(2)、西洋史 学）、法律学科に５講座、経済学科に２講座が増設された。 昭和24年６月 法文学部の哲学科に２講座（東洋哲学史(2)、心理学?教育学(2)）、史学科に１講座 （史学）、文学科に２講座（西洋文学(2)、西洋文学(3)）、法律学科に２講座、経済学 科に１講座が増設された。 昭和25年４月 法文学部が文学部と法経学部に分離される。文学部には、哲学科10講座（西哲第一、 中哲、印哲、西哲第二、西哲第三、倫理、心理第一、心理第二、社会、宗教）、史学 科に５講座（史学概論、日本史第一、日本史第二、東洋史、西洋史）、文学科に５講 座（英米、国文、中文、独文、露文）の計20講座が置かれた。 昭和28年４月 文学研究科が設置された。 昭和28年５月 文学研究科に哲学専攻（博士課程?修士課程）、東洋哲学専攻（博士課程?修士課程）、 心理学専攻（博士課程?修士課程）、社会学専攻（修士課程）、史学専攻（博士課程? 修士課程）、英米文学専攻（博士課程?修士課程）及び国文学専攻（博士課程?修士 課程）の合計７専攻が置かれた。 昭和30年８月 文学研究科に社会学専攻（博士課程）、国史学専攻（博士課程?修士課程）、東洋史学 専攻（博士課程?修士課程）及び西洋史学専攻（博士課程?修士課程）が置かれた。 昭和30年８月 文学研究科に置かれていた史学専攻（博士課程?修士課程）が廃止された。 昭和32年３月 文学科に言語学講座が増設された。 昭和37年３月 史学科に史学１講座が増設された。 昭和40年４月 文学科に国語学講座が設置された。 昭和40年６月 大学院文学研究科に独文学専攻（修士課程）及び中国文学専攻（修士課程）が設置さ れた。 昭和41年４月 附属北方文化研究施設が設置され、考古学部門が置かれた。 昭和41年９月 附属北方文化研究施設二風谷分室として、イギリスから旧マンロー邸（土地19,371㎡、 建物304㎡）の寄贈を受けた。 昭和42年１月 大学院文学研究科に独文学専攻（博士課程）及び中国文学専攻（博士課程）が設置さ れた。 昭和42年４月 文学科イギリス文学講座を英米文学講座に、ドイツ文学講座を独文学講座に、ロシヤ 文学講座をロシア文学講座にそれぞれ名称変更された。 昭和42年11月 教室?研究棟4,694㎡の新築工事が落成した。 昭和43年６月 文学科に英語学講座が増設された。 昭和44年３月 大学院文学研究科に言語学専攻（修士課程）が設置された。 昭和44年３月 研究棟350㎡の増築工事及び管理棟616㎡の新築工事が落成した。 昭和44年５月 文学科に独語学講座が増設された。 昭和46年６月 大学院文学研究科に言語学専攻（博士課程）が設置された。 昭和48年３月 実験動物舎83㎡の新築工事が落成した。 昭和48年４月 附属北方文化研究施設に文化人類学部門が増設された。 昭和49年12月 附属北方文化研究施設分室建築用地として、斜里町郷土研究会から土地661㎡が寄贈 された。 昭和51年３月 附属北方文化研究施設斜里分室126㎡の新築工事が落成した。 昭和52年３月 実験動物舎67㎡の増築工事が落成した。 昭和52年４月 哲学科の実験心理学第１講座、実験心理学第２講座及び社会学講座が廃止されて行動 科学科が設置され、認知情報学講座、比較行動学講座及び社会行動学講座が新設され た。 昭和53年４月 行動科学科に動態社会学講座及び数理行動学講座が増設された。 昭和53年11月 研究棟（Ｅ棟）1,321㎡及び研究棟351㎡の増築工事が落成した。 昭和54年３月 行動科学科に社会生態学講座が増設された。 昭和55年４月 行動科学科に社会心理学講座が増設された。 昭和56年４月 共通講座として基礎文化論講座が設置された。 昭和57年４月 大学院文学研究科心理学専攻及び社会学専攻を改組し、行動科学専攻（修士課程）が 設置された。 昭和59年４月 大学院文学研究科に行動科学専攻（博士課程）が設置された。 昭和61年４月 共通講座として総合文化論講座が設置