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株式会社アバント.pdf

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コーポレートガバナンス CORPORATE GOVERNANCE AVANT CORPORATION 最終更新日:2018年9月20日 株式会社アバント 代表取締役社長 森川 徹治 問合せ先:グループ総務部 03-6864-0100(代表) 証券コード:3836 当社のコーポレート・ガバナンスの状況は以下のとおりです。 Ⅰコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成、企業属性その他の基本情報 1.基本的な考え方 当社では、企業として社会的責任を果たしていく上で、継続的事業成長の実現を通して従業員の自己実現を支援し、当社の創造した付加価値を 通じお客様をはじめとするすべての関係者に貢献できる「100年企業の創造」を最大の経営目標としております。 レートガバナンスの継続的な充実に取り組んでおります。 【コーポレートガバナンス・コードの各原則を実施しない理由】 【補充原則1-2-4 株主総会における議決権の行使環境の整備】 当社は2017年9月26日に開催された第21期定時株主総会より、議決権の電子行使を可能とする環境を整備しております。招集通知の英訳及び 議決権電子行使プラットフォームへの参加については、現在のところ外国人株主が限られていることから、今後、適宜対応を進めて参ります。 【補充原則4-1-2 中期経営計画の実現性と変更時の説明】 当社では、2017年6月期から2020年6月期までの3年間の中期経営計画を策定し、最終年度に売上高134.3億円、営業利益16.2億円、純利益 10億円の実現を目指していましたが、利益につきこの目標を2018年6月期に前倒しで達成いたしました。このため、新たに2019年6月期から 2023年6月期までの5ヵ年計画として新中期経営計画を策定し、2018年9月に発表いたしました。 中期経営計画は、業績、将来の社会情勢及び経済情勢等を踏まえ、毎年見直しを行ってきていますが、この新中期経営計画についても実現性 及び変更が生じた際はその変更の背景や内容等について、引き続き決算説明会等で説明を行っていく予定です。 【補充原則4-1-3 後継者計画の策定】 当社では、最高経営責任者の後継者については重要な経営課題と認識しており、2018年6月期から取締役会にて議論をはじめました。外部 コンサルティング会社の知見も併せ取り入れており、総合的な後継者計画の策定について、今後も検討を行っていく予定であります。 【コーポレートガバナンス・コードの各原則に基づく開示】 【原則1-4 いわゆる政策保有株式】(Comply) 当社には、いわゆる政策保有株式はありません。 政策保有株式は、企業間取引の維持・強化を目的としたものになりますが、もし取得する場合は、そのリスクとリターンにつき財務担当取締役より 取締役会に定期的に報告を行い、「資金運用規程」他に従って取締役会による承認が必要になります。 なお、政策保有株式に係る議決権の行使については当社と投資先企業双方の企業価値向上に沿っているか否かを基本的な判断基準として います。 【原則1-7 関連当事者間の取引】(Comply) 当社では、取締役の競業取引や利益相反取引は、取締役会での審議・決議を諮ることとしています。 また、年度末に各取締役・監査役・執行役員に対し、関連当事者との取引に関するアンケートを実施し、会社や株主共同の利益を害していないか 確認しています。関連当事者間の取引はありません
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