佐贺県建设工事等入札心得.PDF
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佐 賀 県 建 設 工 事 等 入 札 心 得 (紙入札用)
(平成17年1月1日施行)
(平成17年10月1日一部改正)
(平成18年10月1日一部改正)
(平成20年4月1日一部改正)
(平成25年11月1日一部改正)
(平成28年6月1日一部改正)
佐賀県が発注する建設工事及びこれに関連する業務の契約に係る一般競争入札及
び指名競争入札(以下「競争入札」という。)を行う場合における入札その他の取扱
いについては、佐賀県財務規則(平成4年規則第35号)その他の法令に定めるもの
のほか、この心得の定めるところによるものとする。
(入札方法等)
1 入札の取扱いは、次のとおりとする。
(1)競争入札に参加しようとする者(以下「入札参加者」という。)は、仕様書、
図面、契約書の案及び現場等(以下「仕様書等」という。)を熟覧の上、入札し
なければならない。この場合において、仕様書等について疑義があるときは、関
係職員に説明を求めることができる。
(2)入札書は、別紙様式1により作成し、公告又は通知書に示した時刻までに提
出しなければならない。
(3)郵便による入札が認められている場合は、二重封筒とし、中封筒に、工事又は
業務名称、あて名、入札参加者の氏名を記載し、表封筒に「入札書在中」と朱書
きした書留郵便にて郵送すること。この場合においては、公告又は通知書に示し
た場所及び時刻までに到達しなければならない。
(4)代理人が入札を行う場合は、当該代理人は入札前に委任状を提出し、入札書に
記名押印しなければならない。
なお、入札参加者又はその代理人が外国人の場合の入札書は、署名をもって
記名押印に代えることができる。
(5)入札参加者又はその代理人は、当該入札に対する他の入札参加者の代理を
することはできない。
(6)入札参加者は、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の
4第2項の各号の一に該当すると認められる者をその事実があった後2年間入
札代理人とすることはできない。
(7)入札参加者は、その提出した入札書の書換え、引換え又は撤回をすることが
できない。
(8)入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者
であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入
札書に記載すること。ただし、予定契約期間の末日が平成26年3月31日以前
とされているものにあっては、上記中「108分の100」を「105分の
100」に読み替えること。
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(工事費内訳書及び現場代理人等配置予定事前届出書)
2 建設工事に係る競争入札の入札参加者は、次に掲げる書類を提出しなければなら
ない。
(1)工事費内訳書
ア 入札参加者は、1回目の入札金額に対応する工事費内訳書を作成し、入札書
と併せて提出しなければならない。
イ 工事費内訳書には、工事番号及び工事名、あて名及び入札参加者の住所・
氏名を記載し、押印すること。
ウ 工事費内訳書の内容は、工事区分及び各工種に相当する項目ごと(営繕等に
係る工事にあっては工事種目及び各科目に相当する項目ごと)の数量、金額等
を表示したものとする。
ただし、入札談合に関する情報を受けた場合における工事費内訳書の内容は、
工事区分、各工種、種別及び細別に相当する項目ごと(営繕等に係る工事にあ
っては工事種目、各科目、
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