别表2评価基准.doc
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別表2 評価基準
○判定の内容
判定区分 内 容 B 指導基準に適合していないが、軽微な事項又は改善が容易な事項 C 指導基準に適合していない事項で、B判定以外のもの
○指示の基準
B判定及びC判定は全て文書で指示する。
なお、B判定であっても児童の安全確保の観点から特に注意を促す事項及び前回指摘をしているにもかかわらず、改善意欲のみられない事項はC判定とする。
指 導
基 準 調 査 事 項 調 査 内 容 評 価 基 準 評 価 事 項 判 定 B C
1
保
育
に
従
事
す
る
者
の
数
及
び
資
格 保育に従事する者の数
ア 1日に保育する乳幼児の数が6人以上の施設
0歳児 3人につき1人以上
1、2歳児 6人につき1人以上
3歳児 20人につき1人以上
4歳児以上 30人につき1人以上
〔考え方〕
保育従事者の必要数及び有資格者数は常勤職員により算定する。
常勤職員に代えて短時間勤務(アルバイトやパート)の職員を充てる場合にあっては、総勤務時間数を常勤職員に換算すること。
どの時間帯においても、在籍児童数に見合った必要な保育従事者数が配置されていることが必要。
※常勤職員;1日6時間以上で月20日以上、又は月120時間以上勤務の者
保育従事者の必要数の算出
a 調査日の属する月を基準月とし、月極利用の契約入所児童数による必要数を満たしているか。
b 調査日に時間預かり(一時預かり)がある場合は、月極契約児童数に時間預かりの数を加えた児童数による必要数を満たしているか。
c 常時、複数の保育従事者が配置されているか。
※ 必要数の算出は年齢別に小数点1桁(小数点2桁以下切り捨て)目までを算出し、その合計の端数(小数点1桁)を四捨五入する。
施設の開所から又は閉所まで30分以内の時間帯において乳幼児数が1人の場合は、保育従事者が1人であっても指摘はしない。
? 月極契約入所児童数に対して保育従事者が不足している。
○ ? 月極契約入所児童数に時間預かりの数を加えた入所児童数に対して保育従事者が不足している。 ○ ? 入所児童の在籍時間帯に1人勤務の時間帯がある。
○
指 導
基 準 調 査 事 項 調 査 内 容 評 価 基 準 評 価 事 項 判 定 B C
1
保
育
に
従
事
す
る
者
の
数
及
び
資
格
イ 1日に保育する乳幼児の数が常時5人以下の施設
原則として施設内の開所時間について常時2人以上
ただし、保育士、看護師(保健師又は助産師を含む)又は家庭的保育研修修了者である場合は、乳幼児の数が3人以下までは1人の配置可
[考え方]
どの時間帯も必要な保育従事者数が配置されていることが必要
保育従事者の必要数の算出
a 常時、複数の保育従事者が配置されているか。
(保育士、看護師、家庭的保育研修修了者が従事している時間帯であって乳幼児の数が3人以下の場合は除く。)
? 入所児童の在籍時間帯に1人勤務の時間帯がある。
○
指 導
基 準 調 査 事 項 調 査 内 容 評 価 基 準 評 価 事 項 判 定 B C
1
保
育
に
従
事
す
る
者
の
数
及
び
資
格 (2) 保育に従事する者の有資格者の数
ア 1日に保育する乳幼児の数が6人以上の施設
〔考え方〕
有資格者は、保育士又は看護師(助産師及び保健師を含む。以下同じ。)の資格を有する者をいう。
有資格者の数が保育従事者の必要数の3分の1以上いるか。
a 月極契約入所児童数に対する数
b 月極契約入所児童数に時間預かりの数を加えた入所児童数に対する数
※ 有資格者の算出に当たっては、小数点1桁を四捨五入
? 月極契約入所児童数に対する保育従事者数について、有資格者が不足している。
○ ? 月極契約入所児童数に時間預かりの数を加えた入所児童数に対する保育従事者数について、有資格者が不足している。
○ イ 1日に保育する乳幼児の数が常時5人以下の施設
〔考え方〕
保育士、看護師又は家庭的保育研修修了者を「有資格者等」という。
保育士、看護師又は家庭的保育研修修了者が1人以上配置されているか。
有資格者等が1人もいない。
○ (3) 保育士の名称
a 保育士でない者を保育士又は保母、保父等これに紛らわしい名称で使用していないか。
? 左記の事項につき違反がある。
○
指
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