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交通鉴识高度化事业费.doc

发布:2018-10-07约2.37千字共5页下载文档
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予算要求資料 平成28年度当初予算   支出科目 款:警察費 項:警察活動費 目:交通指導取締費     事業名 新 交通鑑識高度化事業費 (この事業に対するご質問?ご意見はこちらにお寄せください)  警察本部 交通部 交通指導課 電話番号:058-271-2424(内 5111 ) E-mail:c18890@pref.gifu.lg.jp 1 事業費 3,132千円(前年度予算額:-千円) <財源内訳> 区 分 事業費 財    源    内    訳 国 庫 支出金 分担金 負担金 使用料 手数料 財産収入 寄附金 その他 県 債 一 般 財 源 前年度 0 0 0 0 0 0 0 0 0 要求額 3,132 1,112 0 0 0 0 0 0 2,020 決定額 3,132 1,112 0 0 0 0 0 0 2,020 2 要求内容 (1)要求の趣旨(現状と課題) 交通事故事件捜査に対し、裁判員裁判を初めとする司法制度改革へ的確に対応し、科学的、客観的証拠による事実認定が求められている中で、交通事故事件の事実認定に最も重要な実況見分(現場状況、事故車両等)において、現在は警察官が距離計等を用いて計測し図面化している。 近年、緻密かつ科学的な立証が求められ、検察庁や警察署から交通指導課交通鑑識係へ多数の事故解析の要請があるが、鑑定の基礎資料は正確かつ詳細な実況見分(現場痕跡、車両損壊量、衝突角度等の測定)が不可欠で、これらの計測の正確性と迅速な図面化を図るため、鑑識装置の導入が必要である。 (2)事業内容    3Dレーザースキャナの導入により交通事故事件捜査に係る鑑識能力の 向上を図る。 総額 26,460千円(5年リース:平成28年10月運用開始予定)     債務負担行為額 24,000千円(平成28年度~平成33年度)   (3)県負担?補助率の考え方    県内で発生する交通事故事件捜査に要する負担であること、また補助率に ついては、他の国庫補助金対象事業と同様の割合で国庫を充当しており妥当である。 (4)類似事業の有無    無し 3 事業費の積算内訳 事業内容 金額 事業内容の詳細 需用費 540 3Dレーザースキャナ専用ソフトウェアの整備 その他 2,592 3Dレーザースキャナ一リース料 合 計 3,132  決定額の考え方  4 参考事項 (1)各種計画での位置づけ 「岐阜県長期構想」 5-Ⅰ-4 犯罪や暴力、事故のない地域をつくる ○交通事故を防止する    「第10次岐阜県交通安全計画」(平成28年度から5年間の計画) (2)国?他県の状況    警察庁では、鑑識装置未導入県の整備について国庫補助対象としている。    同様の装置について未導入の県は全国で7県ある。 (3)後年度の財政負担                         (千円) H28 H29 H30 H31 H32 H33 合 計 リース料 2,592 5,184 5,184 5,184 5,184 2,592 25,920 ????????料 540 計 3,132 5,184 5,184 5,184 5,184 2,592 26,460      ※H28年度、H33年度の経費は6か月分としている。 事業評価調書 ■ 新規要求事業  □ 継続要求事業 1 事業の目標と成果 (事業目標) ?何をいつまでにどのような状態にしたいのか  本機導入後、県下で発生する交通事故捜査に要する実況見分、車両見分等に積極活用し、緻密かつ科学的な立証を推進する。 (目標の達成度を示す指標と実績) 指標名 事業開始前 指標の推移 現在値 目 標 達成率 ひき逃げ事件の発生状況 (H ) 96件 (H24) 74件 (H25) 95件 (H26) (H ) % (H ) (H ) (H ) (H ) (H ) % ○指標を設定することができない場合の理由 発生した交通事故事件捜査において事故現場や事故車両に係る鑑識活動の徹底を図る装置の整備事業であり、指標設定は困難である。 (前年度の取組) ?事業の活動内容(会議の開催、研修の参加人数等)   (前年度の成果) ?前年度の取組により得られた事業の成果、今後見込まれる成果   2 事業の評価と課題 (事業の評価) ?事業の必要性(社会経済情勢等に沿った事業か、県の関与は妥当か) ○:必要性が高い、△:必要性が低い (評価) ○  司法制度の変革に対応し、近年求められる緻密かつ科学的捜査に資するための機器整備であり、適正?迅速な交通事故事件捜査は県民が警察に求める
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