都市再生機構工事特記基準（平成26年5月版）要点.pdf

都市再生機構工事特記基準 （平成26年５月版） 総 則 編 建 築 編 電 気 編 機 械 編 適用について ● この都市再生機構工事特記基準は、都市再生機構が住宅建設等を行うにあたり、公 共住宅建設工事共通仕様書（平成25年度版）の一部を読替える項目及び追加する項目 について記載したものであり、公共住宅建設工事共通仕様書（平成25年度版）と併せ て、都市再生機構における仕様書の一部として取り扱うものとする。 ● 都市再生機構工事特記基準で、0.0.0 と記載された数字は、公共住宅建設工事共通 仕様書（平成２５年度版）の項番号を示す。 受 けたことを証明す る評価書 を監督員に提出する場合。 総則編 １章 一般共通事項 ５ 特記 による品質，性能の確認方法がある場合 はそれによる。 １節 1.1.3 設計図書の適用 ２ は以下に読替える。 ６ 監督員の承諾 を受 けた場合，規格証明書等 の提出及び試験 を省略することがで 一般事項 ２ 設計図書の優先順位は，次の （1）から （7）までの順番のとおりとする。 きる。 1.1.3 (1) 追加説明書及び質疑応答書 ７ 設計図書に規定 された規格等が改正 された場合は，1.1.5 による。 設計図書 の適用 (2) 現場説明書 ８ 機材 を選定する際，次の事項について配慮する。 (3) 特記仕様書 (1) 維持 が容易であり，部品交換等への対応が整備 されており，交換が容易に (4) 共通設計図以外の設計図 行 えるものであること。 (5) 共通設計図 (各種詳細図集及び建設機器設計図 を含む。) (2) 施工 が容易であり，施工の確実性 が確保 できるようマニュアル等が整備 さ (6) 都市再生機構工事特記基準 （平成26年 ５月版）及び機材の品質判定基準 （平 れていること。 成26年 ５月版） ９ 製材等，フローリング又 は再生木質ボードを使用する場合 は，グリーン購入法 (7) 公共住宅建設工事共通仕様書 （平成25年度版）（「機材 の品質 ・性能基準」 の基本方針の判断の基準に従い，あらかじめ，林野庁作成の 「木材 ・木材製品 の を含む。） 合